クランクベイト、泳ぎまずまず

この夏のワカサギカラーの好調を受けて、一つクランクベイトを削っていました。

カラーはスピンベイトのワカサギと共通点が多く、ギルライクミノーでストライクが来ていた稚ギルカラーにしました(バックがうす茶)。

 

実は、はじめはリップを立てすぎて失敗しました(^_^;)

(リップを立ててウォブリングを出すのは難しい・・・)

でも、やり直してみたら案外いい泳ぎに・・・しっかりロッドに伝わってきますし、ジャークを入れてもバランスを崩しません。

これは、当面のテンプレートにしてもいいのでは、とメモを見てみると・・・控えていませんでした(^_^;)

これだったでしょうか・・・

いずれにしても重りは前に集めて、後ろの板おもりの量でバイブレーションの早さを・・・というところでしょう。

秋の巻物用に一つ良いのが加わりました(^_^;)

 

ところで、今はライザーベイトライクや7cmのダブルスイッシャーが吊られています。

これらはプロトタイプ等で効果があるのは経験しているのですが、トップやテールアイが伸ばしたままなので骨組みの工程が少なく、形状も細身なので削り、アルミテープ貼り等、クランクベイトから比べると結構楽なのです(^_^;)

リップの調整も必要ないので、スイッシャーは今シーズンにも間に合うかもしれません。ただ季節は進んでいるので、一日に2回のディッピングは難しくなってきましたが・・・

ところで、秋は苦手・・・(^_^;)

去年の記事を振り返ってみると、9月に黒のクランクで釣ってたんですね・・・

それを忘れるほど、10月がきつかった?

でも、流れ込みの横で白のスイッシャーでストライクがあったんですね・・・

(・・・忘れてます(^_^;))

せっかくの記録を復習すべきのようです。

去年の10/6にも黒金のシャッドタイプにストライクあったようです・・・場所が書いてありませんが、いつものワンドだったと思います(^_^;)

(シンキングだったのをスポンジを追加してサスペンド的になった感じ・・・)

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