色落ち対策=耐久性

今塗装後のコーティーングをしているロットはこれまでになく色落ちが少なく済んでいます。要因としては、

  • 塗装後のエアブラシでのセルロースのスプレーが多くできた。
  • その後の缶のセルローススプレーをはじめは少量ずつにできた。

このあたりだと思われます。

いつもだと、とっくにリップ付けに移行しているレベルですが、根がかりや枝から回収するような事態になると、ベリーやバックを損傷することが多くなってきました(^_^;)

今のロットは、ベイトタックルで投げられるミノー(ワカサギカラー)、黒(茶)金のシャッド、赤~パープルのギルタイプ、ダーク黒金のバイブレーションで、ロストしたものの補充としてスタンダードに使っていきたいものばかりです。

昨日の夕も千代田湖はなんとも活性がない感じでした(ポストスポーン?)ので、ここは焦らずコーティーングを重ねようと思います。

ただ、雨も多くなると曇り防止でリターダー入りのセルロースを使いたくなるところですが、我慢でアノン無しで続けようと思います。

(アノン無しのコーティーング後で、もう大丈夫?と思っても、アノン入りのセルロースに浸けると色落ちしている印象なので・・・)

キャスティングも磨いて、ルアーを損傷しないように・・・いえ、釣るために、が本来ですが(^_^;)

 

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