ねじの締め方で・・・
’80ポップスのLPを何枚か入手しましたので、眠っていたシュアーのカートリッジに換えてみました。
アナログレコードプロジェクトの始めはビクターのQL-Y55Fというモデルでした(結局DENONのDP-57Lに変わっています)。ビクターにはカートリッジがついていなかったのでシュアーを入手していましたが、DP-57Lにはオーディオテクニカのカートリッジがついていたので、それでずっと聴いていました。
アナログレコードの楽しみの一つはカートリッジ交換・・・でも、実はその作業中にリード線のはんだのところが切れてしまったのです(TωT)→久しぶりの半田ごてでした・・・(^_^;)
ところが、苦労した割には音がいまいち・・・
(オーディオテクニカの方がよかった?)
リファレンスになっているデイブ・ブルーベックのTAKE FIVEでもダメでした(TωT)
プレーヤーの取説(年代物)を見ているとシェルとアームの接合部からの針の位置まで5㎝という記載が・・・それを調節してねじを締め直すと・・・
来ました!
きっちり仕上げないといけない・・・と子供たちにいつも言っていますが、私自身もそういうところが適当になっているのですね(^_^;)
次は、交換が楽しめるようにスペアのアームを・・・(でも、オークションだと結構値段が上がってしまうのです(^_^;))
でも、その前に聴くときあの掛け時計外すべき?
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