少し前にUPしましたが、CX-5が目立つように停まっているので、通勤の帰りに毎日見ています・・・
(本当にカッコいいですね)
ジュネーブショー2017ではボルボのXC60も発表されているようですが、それをみても今のデザインの主流ということなのでしょうか。
カーグラフィック誌にインプレッションがありました・・・
初代の長期テストを担当した記者が先代の高い評価を展開していました。
「・・・担当した半年の間は、とにかく会社に行くのが楽しくて仕方がなかった。」
「喩えようのない爽快なドライバビリティを供してくれる。」
「クルマというより、もはや”相棒”とでも呼びたくなるような存在感。」
確かに、私も初代CX-5に試乗した際には、この大きなSUVがとてもスポーティーで、コーナリングをかなり楽しめたことを覚えています。
そんな、担当記者が新型をどのように評したのか・・・
(NA 2ℓのガソリン)
「乗り手のニュアンスにピタリと応える繊細さとともに、とにかく知的で上質なその身のこなしにも感じ入った。車重1530kgとはにわかに信じられない軽快さ・・・」
(2.2ℓディーゼルターボ)
「前方にワープするかのような加速・・・」
「新型ではそうした(ディーゼル特有の細かな振動)ザラ付つきは皆無。」
「明らかに跳ねがちだった乗り心地も、新型ではとにかくフラットでなめらか。」
「インテリアやキャビンは、初代に比べてふたクラスほど上の質感を湛えている。」
「ミディアム・クラスの上質なセダン的な役割まで担える存在に”深化”・・・」
と、大絶賛されています(^_^;)
(これに乗ったら、次期相棒MT化プロジェクトが・・・)
ところが結びの前で、
「(初代と)半年間暮らしたものとしては、・・・気がつけば、乗り手がその気にさせられるダイレクト感、そして、クルマを着るかのような感覚のドライブフィールは、荒削りながらもCX-5らしい魅力だったはず。」
これは、私としてはありがたい指摘でした。
おそらく、秋のアテンザのモデルチェンジもそういう方向、いえ、アテンザはそれでいいのだと思います。
私も「その」ドライブフィールに共感するので、アクセラもモデルチェンジで新型CX-5的になっても、大丈夫そうですね。
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