速球を目指せ

今週末行われた野球教室で角さんに言われたそうです。

私は内野ノックをお手伝いしたのですが、

(これ、いつ終わるの?)とへばっていました(^_^;)

相手は良いチームの上手い子たちだったので良い時間ではありましたが、

(子供たちに教えるならこれくらいの量は打てなくてはいけない、というメッセージと受け止めました(TωT))

 

チームのコーチの方が撮影してくれたので指導風景を見る事が出来たのですが、次男は角さんに、

「こわがるな!」と言われていました。

はじめて見る子、それも3回くらいの投球だけで見えるんですね・・・

たしかに、次男はバッティングの時は自信を持って臨めるのですが、投球の時は・・・いえ、私もそれほどはっきり分かっていなかったかもしれません。

(こわがっていたのか・・・でも、何を?)

「置きに行くのではなく、振り切れ!」確かにバッティングでは振り切るのに・・・

 

最後に原(俊介)さんがまとめであいさつしました。

「人はセルフイメージを越えられません・・・」

日頃、選手たちに話していたことです。自分で自分を画(かぎ)ってはいけない・・・でも、こちらの方が分かり易そうですね(^_^;)

 

次男は自分のピッチングにどういうセルフイメージを持っているのか・・・いろいろ話してみようと思います。

(気持ちがブレーキをかけているのかもしれない)

 

チームにも還元したいと思います。指導者がバットや腕を振り切るのを押さえてはいけない・・・自分がどうなりたいのかのセルフ・イメージをしっかり持たせる・・・

(小っちゃくまとまらせはしない・・・)

 

講師の皆様、真摯なご指導ありがとうございました。

(そうですよね、子供達の面倒を見る事より大事な事なんてないですよね・・・)

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