【備忘】B2タイプのスイング

久しぶりのラウンド(職場のコンペ)で、またもやOver 110 (TωT)

まあ、付け焼刃の練習2回だけでしたので・・・

でも、8月末に同期で回るラウンドがあるので、ちょっと準備を・・・

B2タイプの身体に合った動きとなります。

◆グリップ

人差し指の付け根を基準にグリップを添え、斜めに握る。

左右ともに、中指と薬指を中心に握ると安定する。

◆アドレス

右手でクラブを持ちながら
・大きく曲線を描きながらボールの位置まで歩く

丹田(へその下)に軸の意識をもつ。低重心で、背中も丸くなる。

懐深く両ヒジの間隔は広め。

◆スイング全体像

・右足→左足と大きく体重移動する2軸スイング

・ハンドダウン。ヘッドは遠回り(ためないで鈍角で)。インパクトゾーンはやや長く。

◆テークバック

・左肩を右腰に近づけるようにクラブを上げる(ダウンは首、右肩を沈める)
・下半身を大きく右に動かしてから上半身がついてくる

◆フットワーク

・ひざを大きく動かす「ガニ股」スイング。下半身主導。

◆インパクト

・インサイドからボールを押し込むように。右手主導。

・右股関節前で。

◆フィニッシュ

頭が後ろに残った、「逆C字型

◆スイングリズム

切り返しの「間」を大きくとる

※スイング中は、「首の付け根の前側」を意識し、ここがブレないように。

◆打ち分け

飛球線にスクエアに構えて、状態で引っ張り・流し。

◆傾斜地

傾斜地では鉛直に立つ。重心が掛かっていない方の足を少し引いて構える。

◆アプローチ

・中指と薬指でショットの感覚を出す
・両ヒジは身体の側面・お腹側に近づける
・腰から腰のスイング

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