意外なハンドリングWinner（CG10月号）

メインのジャイアントテストでは、やはりCクラスが勝者でした。

最近、同誌では振動のDATAが示されるのですが、BMW、ボルボ、VW相手に素人目にも優位の差が出ていました・・・

この振動のDATA、レガシィB4やアテンザでも示してほしいですね・・・（どれくらい差があるものなのか）

ただ、パーソナルチョイスでは新型ジャガーXEをチョイスするスタッフが多かったのです。

「ステアリングやペダルを介したドライバーの入力に対する車の反応が、何とも生々しくて気持ちがいい。」（＾＿＾；）XEの今後が楽しみです。

それと、ボルボのシート・・・良いようです。

さて、アウトランダーPHEV、CX-5（XD）、エクストレイル・ハイブリッドの比較記事もありました。

燃費面に多く紙面が割かれていましたが、この指摘は見逃しませんでした・・・

（ハンドリングのベストはエクストレイル・・・）

ハンドリングでCG誌が日産をこのように褒めたの・・・かなり久しぶりだと思います。

（でも、先日のスカイラインも確かに良かったですからね・・・）

こうなると、その姉妹車であるルノー・カジャールも楽しみです。

ちなみにワインディングではアウトランダーちょっと顎を出すそうです・・・

同記事ではマイナーチェンジ後のCX-5の乗り心地に触れていました。

「乗り心地に関してはどういうわけか、改良前のモデルの方がしっとりしていた印象がある。個体差なのかもしれないが、今回のテスト車はバネ舌が重い印象が常につきまとい、荒れた路面に遭遇すると途端に4輪がバタついて、フラットな乗り心地をキープできなくなった。」

この荒れた路面に遭遇すると・・・のところはCX-3に対してのものと同じですね・・・

私はCX-5はMC前に試乗したのですが衝撃的でした。本当に切りはじめがCX-5よりエクストレイルの方がいいんですかね・・・

そう言われてみると、MAZDAのMCってどうなのでしょう・・・

アテンザもMCが絶賛されていますが、言われるほど良さが分からなかったのが正直なところです。シートが柔らかくなった所為？スポーティさはむしろ後退したのでは・・・

（内装の変更は歓迎ですが）

アクセラは現状維持で・・・<(_ _)>いや、ディーゼル＋AWD（MT）追加は歓迎です・・・<(_ _)>