21世紀基準を求めていく

いよいよ自動車ロン (双葉文庫 ふ 10-6)

この中に「最適化レベル」という言葉が出てきます。福野礼一郎氏は次のようにしています。

「過剰品質がもたらす過剰な感触の素晴らしさじゃなく、最適動作する最適機械がもたらす最適感触・・・まったく新しい機械世界が今生まれようとしている。・・・最適動作する物体というのはこれまで人間が作った事がないものだから・・・それを手にする事が自動車の21世紀の基準だ。」

私も、この「機械世界の革命的な出来事(クルマはそこにリーチをかけつつある)」に期待したいと思います。

それには、氏がひとつの到達点としているレクサスLSに試乗させていただく必要があるという事なのでしょうか(^_^;)

(その前に、まずは彼のフォレスター評を読んですり合わせ・・・)

 

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