家をつくってもらうには

我が家の先週末の動き・・・絨毯(子供部屋、玄関用)、テレビ、洗濯機・・・(まだ冷蔵庫、エアコンを決めないと)

こう書くと景気に貢献している感じですが、その前の12年で考えると・・・<(_ _)>

私が週末家族でいく外食は99%?が幸楽苑ラーメン・・・(^_^;)いや、無理しているのではなく子供たちがそこしか行ってくれないのです💦

上は小学校3年ですが、まだ焼肉を食べに行ったことはありません(妻が苦手なので)。夕食を外食した事って・・・回転寿司に一回行っただけかも・・・

父親はいつも同じ格好・・・ラーメン店の店員さんもうちを覚えてくれているようですが、どういう家庭だと思っているでしょう(^_^;)

冒頭の電気店で何か難しそうな清算の間、友達が付けているからと野球のバッグに付けるキーホルダーをスポーツ店に私と長男で別動隊・・・

どうもイメージと違うらしい・・・

2店回って300円のものが踏ん切りつかず撤退(^_^;)うーむ、ここはママに似たか?(^_^;)

今月に入って、妻だけでは決められないというので計2ケタ万円の買い物のポンポン背中を押しまくり、一方、300円のキーホルダーが買えない・・・でもこういうところって経済にはありますか・・・(笑)

今回のことで、住宅関連が良くならなければ景気は良くならないというのが分かるような気がしました。「デフレの正体・経済は『人口の波』で動く」の書評を見てちょっと考えているのですが、そうであれば結局高齢者に消費していただくしかない。人口減少という未曽有の事態に、公のために脛をかじらせてあげた方は「得する」ようにしないと金は動かないのでは・・・

例えば、2世帯住宅に出資した方は介護を家庭で・・・という向きの動きなので医療や介護等について優遇があるとか・・・

子供(と言っても生産層)に家や車等を買ってあげると年金面で優遇とか・・・年金を一部辞退するとなにか優遇とか・・・

高齢者から生産層にお金の流れを作るには?その仕組みは団塊の世代がそうなる前に動いていないといけない。

今の問題の解決のためではなく、未曽有の人口分布に備えるために消費税を上げて子供手当を上げる・・・

少なくとも言える事は今のままではダメ。だから変える。議論の向きはどう変えるかである必要があるはず。

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