ナイスピッチング・・・

3回までは完璧でした。投手戦で0-0(初めての事です)

ところが、4回になるとそれまでの好投がうそのように・・・

しかし、その日は収穫がありました。次の試合の審判(3塁)をしたのですが、やはり好投手同士の締まったいい試合・・・ところが、二人とも4回に崩れたのです。

うちと違って粘りはありましたが、何という偶然・・・いや偶然ではない?

そのあとに見た試合の素晴らしいサウスポーの子もそうだったのです。バッターが球に合ってきて打たれるのではなく、投げるボール自体がおかしくなっている・・・

長男も、他の投手たちも手を気にするしぐさ・・・(握力がまだもたないのか)

振りかえると、今回の対戦相手は予定のピッチャー交代・・・

うちも調子に関わらず、少年野球はピッチャーは1ゲーム二人以上で行くべきなのかもしれません。

帰宅後、自分もバッティングピッチャーに備えて壁に投げたのですが、体重移動後に胸が張るのを待ってから投げると腕をただ下ろすだけで投げられる事を伝えると、長男にも入ったようで、

「あの回崩れたのはシャドー不足・・・」と始めました。確かに力任せで動きがスムーズではないところがあるので、良いきっかけになるといいのですが・・・

 

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