よく子供たちに話していました。
トップでグリップが一緒にピッチャー方向に動かないように・・・
トップで弓矢のように・・・
それよりも、自分がそういうふうに振りたいな~と思う選手のスイングをまねした方が・・・
次男は、西武の森選手のスイングを真似するようです。
これまで出てこなかった名前。左右も違う・・・
でも、いいと思います。何か入ったのでしょう。不足のあろうはずがありません(^_^;)
ただ、彼はあることを始めてから打球が飛ぶようになったという話しを聞いたことがあります(子供たちにもしたような・・・)
「四股」
(次男)「よし、やろう!」
さあ、どうでしょう・・・
ところで先日、また110の王(60-52)でした(TωT)
そう、真似すべきは私の方・・・とくに、テンポなんだと思います。
フェアウェイから、自分でも嫌になるほど切り返しが早くなってしまうのです(^_^;)
形というより、スイングのテンポ・・・ゆったりと言えば、
どうせ110叩くなら、せめてこういうふうに振りたい!
来週、学生の時のメンバーで回ります。
(コンセプトはこのテンポで振る!)
追伸:
ふと鏡の前でシャドーをしてみたら・・・
ちょうど岡本プロのスイングを見て何度も確認していたところができていませんでした。
下半身主導
正直、岡本プロのスイングを見るまでは、スイングがスムーズだったらどっちでもいい?と最重要課題ではなかったかもしれません。
そこに留意してやってみると・・・
まず、かなり意識しないと腕が先に動いてしまう・・・スライスが恐くてそうなってしまうのでしょうか。かなりこびりついているようです(^_^;)
「くるぶしを地面に倒すように」よりは「左ひざを飛球線方向に戻す」の方がやりやすい。
そして、これが目的だと思うのですが、ダウンで上体、とくに腕に力が入らなくなる。
私の場合、トップで間を置くというよりは、切り返しで左ひざが飛球線側に動き出すまで上体は待つ、でやってみようと思います。
(このドリルは、どこでもできる・・・)
追伸:
上記のイメージでうまくダウンスイングに入った時、左胸が左腕の上腕二頭筋を押し返す感じになります。
いわゆる「脇をしめる」なのですが、上述のイメージだと腕に力が入らなくなるようです。
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