相棒のリコールの作業中にマイナーチェンジしたBRZ Sに乗せていただきました。
レヴォーグ1.6 STI Sportに試乗した後に乗ったのですが、ハンデにはならなかったようです。
このモデルをこのように熟成するSUBARUの姿勢を知って、この時勢にMTに乗るのであればこういうモデルに乗ってはどうですか・・・と言われているように感じました(^_^;)
レヴォーグSTI Sportの時はシートでしたが、BRZの試乗で一番初めに反応したのは「音」でした。
元来、私はちょっと音に対して敏感すぎる性質のようなのですが、そう言えばレヴォーグSTI Sportについては音について、琴線に触ることはありませんでした。ほとんどがアレルギー的な反応なので、感じなかったということはむしろ良かったということになります(^_^;)
「BRZにとってはマフラーでの消音が良すぎる・・・」のでエンジンルームでのそれを少し聞かせているのだとか・・・
これは私にとっては余計なことです(TωT)
レヴォーグの時と違って試乗のコースはいわゆる「一回り」だったので、交差点でのコーナリングでしたが、それでも後半を片側二車線を利して楽しめてしまい(^_^;)立ち上がりの時には、「音」は気にならなくなっていました。
ネット上でその表現は少なくとも3回は見たと思いますが、
「ザックスダンパーは必要ないかもしれない・・・」と私も思います。
町中を流すことがエキサイティングな時間に十分なっているからです。
そう、私が次の車をMTにしたいのはそうありたいから・・・(脳の右半分が覚醒する?)
このサイトのメインであるハンドルの手応えについての印象は、走りにおける一機能についての感想に収まりません。「レヴォーグSTI Sportに勝る」では足りないかもしれません。
(私は、途中でBRZを評価することをやめていたので・・・)
ここをこうしてほしい・・・ではなくて、気が付くと私はBRZにすっかり馴染んでしまっていました。初期のBRZに試乗したときはこうはならなかったのでは・・・
SUBARUのMTラインナップはどうあるべきか、ではなく、よくぞこんなスポーツカーを今作ってくれている・・・そのとこに感謝すべきなのかもしれません。それからすれば、インプ(&XV)やフォレスターにMTをm(__)mというニーズは枝葉末節なこと・・・
担当にも言われたのですが、確かに私のニーズは2台によって叶えられるのかもしれません。
ただ、彼のすすめた「通勤用」としてPLEOは選ばないと思います(^_^;)
ちょうど今週のカーグラフィックTVでディーゼル車の比較ということで、MINI、プジョー308、アクセラが俎上に上がっていました。松任谷さんはアクセラの評価が高いんですよね・・・べた褒めでした(^_^;)
そう、試乗していてなんともしっくりする感じ・・・それはアクセラの時にも感じるのです(^_^;)
BRZがどれほど特別だったのか、MCしたアテンザにも試乗して確認しようと思います。
コメント
通勤にBRZ、家用はプジョーの組合せでいかがでしょう?
セレクトが通勤と家用で模索されてるので、割り切ってもいいと思います。
無責任発言ですが…^ ^
Mashiさんには白状しますが・・・
通勤の帰りに時々私の前を走るBLレガシィ3.0Rが良い音を出すのです(^_^;)
よく見ないとわからない感じですが、キラッとマフラーが光ります・・・
WRXがとりあえず直噴になるようですね・・・それを見てから・・・とやっていると?m(_)m