久しぶりのHONDA車の試乗です。
こちらのディーラーは大きく立て替えていました（隣接する2店が一緒になるほど）・・・そんなにご無沙汰していましたか(＾＿＾；)
入り口近くに赤の新型Cクラス。さらに、何とこれが停まってるじゃないですか！
（今度試乗を頼んでみる？）
話をジェイドに戻します(＾＿＾；)
元、ストリーム乗りとしては気になるモデルでしたが、むしろ・・・オデッセイ？いや、アコードワゴン？
早速乗り込んで・・・うわ～このパネルはダメでしょ(＾＿＾；)
（明るい方は写真だと良さそうですが・・・）
気を取り直して走ってみると・・・
このDCTは良いですね(＾＿＾；)シフトによってエンジン音がかすかにブ～ン、ブ～ンとステップアップしていくのはやはり良いですね・・・
でも、ストップ＆ゴーだとハイブリッドとの協調が難しいのか（いかにも大変そうですよね）ギクシャクする場面も・・・
（噂のダウンサイジングターボとの組み合わせの方がDCTの良さが出るのでは・・・）
ストリームとはイメージがかなり違います。
まずは、全然静か（＾＿＾；）
ストリームはカーブでロールと共に後ろがアンダーを消すように働いて結構楽しめたのですが・・・ジェイドはかなりどっしりしています（ホイールベース2760㎜って相棒より長いじゃないですか！）。
でも、ステアリングの手応えは悪くないです。
相棒（BR9）と違って・・・こう、外の前が沈んで内の後ろが浮くような・・・（相棒は内の前が浮く感じ、とこれも良くはないですが）
コーナリングマニアからするとちょっと響いてこないですかね・・・スキーで言うと、これはけっこう大回転用なのかもしれません・・・
HONDAはこのDCTを生かすために噂のダウンサイジング・ターボを早く拡げた方が良いのでは・・・パワステは良いのだから、その方がHONDAらしい良い車になると思うのです（という感想はこの後乗ったCX-3の仕上がりの良さで、確信に変わります・・・）
カーグラフィック誌はジェイドのフロアの振動を指摘していましたが、よく分からない・・・あ、相棒に戻ったら・・・(＾＿＾；)
（ロールの違和感も少し関係している？）
いずれにしても、HONDAが試乗する車を出してくれたことを歓迎いたします。
どうでしょうC4ピカソのようにこれの5人乗り版を加えてみては？
尚、その時のエンジンはダウンサイズターボで<(_ _)>
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