安倍晋三首相は10月6日の衆院予算委員会で、朝日新聞の報道について
「民主主義がしっかりと健全に機能する上で報道の自由は極めて重要だ。であるからこそ報道機関の責任は重たい。」といった内容の答弁をしました。
その映像はニュースで何回か見ていましたが、ニュースウォッチ9では、総理の答弁を前半だけで切ってしまったのです。
朝日新聞が慰安婦報道の一部に誤りを認め、訂正した問題に関した答弁で、
「民主主義がしっかりと健全に機能する上で報道の自由は極めて重要だ。」とだけ言ったニュースになっていました・・・
報道に編集の自由というのがあるのでしょうか・・・これでは主旨が変わっています。
長男にも紹介しました。
「打席では自由に打っていいぞ、でも、サインは見ろよ。」この監督の指示の後半を切ってしまっては・・・
今更かもしれませんが、マスコミは信用できないですね。いま、歴史的な使命があるのでは・・・
論語だったでしょうか、周りの人がみんな良いとしている人は良い人か?究めよ・・・
やはり、直に自分でみなければ・・・
(それにしてもNHK・・・大越さん・・・)
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