フィールド・オブ・ドリームズを気取ってみました(^_^;)
千代田湖という近くの池に通いだしております。
途中、和田峠があり甲府盆地を望む夜景を観るスポットとなっています。
私が学生の頃は、今のように特殊な舗装ではなかったため、そういう車が音を立てていたようですが、いえ、つい先日もその中の主役の一台であったであろうMITSUBISHI ランサーがすれ違って上がっていきました・・・正確に言うと、相棒より背が低い?オデッセイが直ぐに続いて登っていきました(^_^;)
(今のオデッセイにはできないことでしょうか・・・)
これまでの釣行で、ボウズで帰る方がそうでない日の・・・3~4倍くらいになるでしょうか(^_^;)
でも、往復のドライブは職場が変わって相棒に追加で装備されているシャシーの挙動制御系パーツにほとんど仕事をさせなくなった現状では、私の「錆」を落とさせてくれる貴重な時間となっているのかもしれません。
こういう山坂道を相棒、レヴォーグよりホイールベースが10cmも長いのに、なかなかひらひら踊ってくれる・・・タイヤは鳴らさないという範囲では2.5L NAエンジンで十分(ダウンサイズターボがほしいと発想しません)。
このサイトと長い付き合いの方はそれをやるとシートが・・・じゃないのか?と突っ込まれるかもしれません。それは、東京五輪の新種目であるスポーツクライミングのごとく?前もって足場や大腿の外側を使って・・・
それと、これはMAZDAのGVCに試乗してから意識しだしたのですが、自分でGVCをやると相棒いい反応してくれるのです。これも、自分の姿勢保持可能範囲内だと、リニアトロニックのマニュアルモードのシフトダウンの反応は十分です。相棒、荷重をかければ前の内側が上がらないでクリアしてくれます。下りだといい感じで前両輪を沈ませて俊敏に鼻を内側に向けます。17インチにダウンしてはいますが・・・
(MTというだけではこれだけ楽しめるとは限らないのでは・・・)
千代田湖の周遊路よりも坂を下りて勾配が緩くなってからのすれ違いの方が、今の相棒の幅がMAXなのでは・・・と感じさせられます。
(あそこを、アテンザでは厳しい?)
2750mmのホイールベースのステーションワゴンで釣りを楽しんだ帰りにスポーツドライブも・・・
相棒、いまさらですがけっこうやってくれます・・・今の私にちょうどいい。
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