東京モーターショーで発表されたとき、外板が脱着可能というところからなんかコペンをちゃんと見ていませんでした。
ところがCG誌が走りについて大絶賛しているのです。
「ステアリングを握って感じたドライブフィールは(軽の)規格外。まさにライトウェイトスポーツと呼びたくなる完成度の高さなのだ。」ときました。
「上下曲げ方向で3倍、捩れ方向で1.5倍もの剛性アップを実現・・・」
「(路面の荒れたところを)強行突破しても、スカットルシェイクはおろかフロアに安っぽい振動が伝わることもなかった。とてもオープン(それもコスト制約が厳しいはずの軽規格)とは思えない出来の良さ・・・」
「スポーツカー的なソリッドな挙動とストローク感を両立したそのセッティングは素晴らしいの一語に尽きる。」
「ペダルの剛性感、節度あるシフトタッチともに軽の水準を抜いている。・・・電動パワステのフィールも自然だった。」
「エントリークラスの本格スポーツカーとして・・・」
・・・べた褒めですよ(^_^;)
家の車がVIZIV 2のようなライトSUVになったときの自分号の候補として銘記・・・いえ、理屈抜きに試乗候補の一番手に割り込んできました(^_^;)
でも、どうせ軽のスポーツならこういうのも・・・
以前、笹目さんが書いていた、
「ノンパワーのステアリング」がどういうものか、気になります・・・同じノンパワステならこっちも?
いずれにしても、今やノンパワステって何か捨てないと乗れない?(^_^;)
(その点、コペンはそんなに捨てなくても乗れそう・・・)
VIZIV 2&コペン・・・いや、ロードスターも来ますよね(^_^;)
でも、これを一台でカバーするのは・・・(WRX-STI?)
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