クラウン・ロイヤルサルーンGの印象から、アスリートにも試乗したいと思っていましたが、帰宅途中に自宅近くのトヨタに寄ると暗くなりますし、休日はスポ少で余力がなく・・・
その日は比較的早く上がれたので、職場近くのトヨタに・・・
「ココならホームコースもお願いできる?」
「広域農道」という良い山坂道が近くにあり、コーナリングを試すのにもってこいなのです。学生の頃、明日の試験がもう間に合わないと言えば走り、フラれては走り・・・(^_^;)
免許を取って間もない頃、家庭教師の往復でも走っていました。今は帰宅時にちょっと寄り道で・・・と200回ではきかないかもしれません。
今回の試乗はチョイ乗りで終わりましたが、広域農道での試乗の可能性を打診するといつでも来て下さいとの返事・・・是非、アスリート in「広域農道」をやってみたいと思います。
アスリートのドライバーズシートは革でしたが素晴らしいですね。後席の居心地の良さはロイヤルの方が感銘を受けましたが、ボディーカラーがブラックだとグリルも思ったより気にならず、というよりでかいグリルも複雑に面の変化があり、なんか悪くない(^_^;)
ヘッドライト、フロントフェンダーはかなりカッコいい・・・歴代のクラウンとは宗旨を変えた?と思わせるようなリアデザインのすっきりさ・・・(個人的にはリアホイールハウス周囲に古き良きジャガーのような骨盤の張りがあったらもうやばいです)
その印象は乗り味のすっきり感と合っていると思います。低速、というより今回のようなチョイ乗りでは2.5Lガソリンの静かさ、スムーズさが逆に際立ちます。アスリートだからと言って相棒からすれば揺れや当たりは別次元に少なく、十分高級です。でも、相棒+180万円くらい?ですか・・・
交差点で少し強めに突っ込んだレベルですが、シャープさは特に感銘を受けませんでした(17インチの55%タイヤ)。それと、ここは相棒の生命線なので当然ですが、ステアリングの戻りの手応えでかなり差があります・・・(ただ、XVやフォレスターよりは良いのでは)
この項目は相棒はドーピングで反則なのでXV、フォレスターでも走った「広域農道」のコーナリングで試したいところです。挙動全体が、何と言いますか膜で覆われている感じ・・・これが、スポーツドライブでどうなのか。
ちなみに、今年のもう一つの主役のスカイラインでも同じコースを走れるかもしれません(ディーラーが隣りでした・・・)。
ISも来ますし、FRセダンの勉強をアスリートでしておいて・・・(それと、やはり3シリーズにも乗っておかなくてはならないですよね・・・)
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