インタビューの表情はなんかほっとしているように見えました。
コースコンディションの不安定さには忍耐が要求され、地元北米選手有利だったのでしょうか・・・いえ、アメリカチームの好調さを称えるべきでしょう。
上村選手の第1エアー後のターンには、思わず「おー!」と声が出ました。
初めてハイビジョンで録るオリンピックですが、その雄姿はしっかり脳裏にも残るでしょう。
お疲れさまでした。そしてありがとう。
(コブだけの競技にした方が・・・←蛇足)
追伸:
2月15日の読売朝刊に、三浦豪太さんの解説がありました(やっとこういうコメントを見ることができた・・・)。いいと思われたターンも2~3ターンは後傾していたようです(確かにバタつき気味だった?)。
その後、上位選手の滑りをすべて見ることができたのですが、結果を受け入れることができました。
今シーズンはターンの評価に若干変更があったようですが、それでもカービングで挑戦してくれて、後傾になったところをなんとか戻して・・・「本番で全力を出せた」と本人が言えたことが何よりです。他の選手があの舞台でさらに上のパフォーマンスをしたということで、称えるしかありません(^_^;)
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お疲れ様でした。 [IR0430] 2010-02-17 12:56:19 (水)
スキーはまったくの素人ですが、観戦していて感じたのは、里谷選手がこけ、上村選手より予選タイムの良かった2人がこけ、これを勘案した上でメダリストたちの第2エアでの突っ込み具合を見ると、今回はこけるリスクを負ってでも突っ込まないと、メダルには届かなかったということだと思いました。
上村選手は日本ではなかなか競技に集中できない環境だったとも聞きます。上村選手が自分のことだけ考えられる人間だったら、もっとリスク取れたかも知れず、あの涙は代表の責任を背負える人間だけが流せる、様々なものを飲み込んでの涙なのだと感じます。4位を心から讃えたく。
-IRO430さん、投稿ありがとうございます。いつもの悪い癖でマスコミに乗せられてしまうのですが、今シーズンのランキングが6位だったので善戦だったのだと思います。実績や期待だけではなく、今シーズンのランキングを踏まえた観戦をしたいと思います。でも、彼女のワールドカップ総合チャンピオンと世界選手権制覇の実績は色あせることはありません。
確かに涙をあまり拭こうとしていませんでしたね・・・
(アルペン大回転かスーパー大回転、チェックしてみて下さい。スキークロスというのも面白そうですね。) — [Tanac] 2010-02-18 06:33:26 (木)
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