このことを生きている間に知る事ができて良かったです。
(みなさんはご存知でしたか?)
西伊豆を旅行したときに案内を見たかもしれませんが、少なくとも今回のようには入らなかった・・・
プチャーチンは長崎に回ったがペリーはそのまま東京湾を入って来た、というのは習ったような気がしますが・・・
その後の歴史的背景が、この素晴らしい美談を不都合な事実にしていったのでしょう。
外交が戦略的な利益を抜きに行われることはないのですが、それと個人の人生は別の話・・・
その時の状況で、どの国をどう評価するか・・・ではなく、基本は人対人なのだと気付かせてくれる話しですね・・・
自分も折り返しを過ぎているのですが、自分が大事にすべき価値の筆頭である「好奇心」に従い、歴史的事実を知りたいと思います。
そして、フラットな状況で判断する・・・考える際に何にも支配されない・・・
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