次男もこの春に中3になりました。
この春から、部活の監督がなんと従兄が中学の時の顧問をされていた先生に・・・
(何というめぐりあわせ・・・)
春の選抜大会の市予選は今度の金曜日。
その前の最後の週末、県大会出場校との練習試合でした。
なんと1-0で勝ったようです。
高校野球でホームランを打っているその従兄のアドバイスを受けて・・・今度の大会に臨むスイングは、
(長男のそれと似ている・・・)
ブランク後の場合、右に打球が飛ぶ=OKとすべき。それに応えてライトオーバーの3塁打。さらにインコース低めをレフトオーバーしたようです・・・
直前に良いイメージが残せたようです。
個人的な興味ですが、アマチュア野球において2死1-3塁の守りは?
その答えを一つ教わりました。
相手チームは投球がワンバンになったら盗塁のスタートを切って来たようです。
次男は幼少のころから、これは強いてきたのではなく遊びとしてハンドリングをしてきました(^_^;)その数はめったに負けることはない?
その試合でも彼にとってショートバウンドはほかの低めのボールと同じでスローイングにとって特段ハンデではなく、ことごとく刺殺していたようです。
しかし1-3塁・・・
何のためらいもなく、2塁で刺殺してチェンジとなったようです・・・
3塁ランナーが自分の近くを通った時、今のは誰?
なんと3塁ランナーの意識がなかったようです(^_^;)
今シーズン、エンジェルズの大谷選手がMLBにデビューしていいスタートを切っていますが、シンプルなスピードやパワーは時に緻密な作戦を凌駕する?
試合後の相手チームの監督さんにきかれたようです。
「あれはわざとやったのか?」
こちらが県大会に出なければ再戦はありませんが、同じケースで1塁ランナーの盗塁はない?
(いえ、送球するのかはそれこそ新監督さんの指示に従うべき・・・)
チームはほとんど初めて本来のノックを受けたようです。強い打球を試合前に経験し、サードもファーストもただグラブを下におろせばいいのですが普段はしない無駄のない守備を披露したようです・・・
キャッチャーフライをコントロールするノックをはじめて受けたことを伝える次男の目には、漠然とした不安はもはやありませんでした。
m(_)m
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