自分が中学のとき(市の新人戦優勝)よりも、長男(中3)の方がすでに結果を出しています(県大会準決勝進出)。
(そういえば同じ一番バッター)
最近は、バッティングフォームについてこちらから前のようにはアプローチはしませんでした。
昨日、兄弟でプラスチックの穴あきボールを近くから投げて、実践的なイメージで打つ練習をしていました。
長男は小学校4年~6年の途中までほとんど毎日「トスやって・・・」とリクエストしてきたのですが、それと同じ内容でした。
当時はこれよりもステイバックを磨くメニューの方がいいのでは・・・とも考えましたが、何を練習しても結局長男はこれを求めてきました(^_^;)
子供の身長に合わせて椅子に座って・・・近くからけっこう速く投げました。良い打球を打つようになってからは、こちらは面をかぶるようになりました(^_^;)
それを、中学に上がった次男とやっていました。
良い練習に見えたので、いえ、正直記念撮影の感じで撮りました。
正直、それをしなくてもそこそこ打っているので、触れないようになっていましたが、直っていました・・・
フォローで左肘が左胸に付いている・・・
表題の台詞は私ではなく本人が言ったものです。
そう言えるスイングを県大会でできる・・・そういう気持ちの裏返しでしょうか。
(実戦でも大丈夫?)
例えば「二死満塁」というように実践的なイメージの下でのスイングだったので・・・むしろ自信をもってスイングできるようになった方が大きいかもしれません。
長男がそういう気持ちで大会に臨ませていただけることに感謝いたします。
次男も、良い感じで打てていました。
自分たちの強みは自分のことをよく見て来た人がいる・・・
(お互いがお互いの強み)
あのスイングは二人で作り上げた・・・
どうせファーストストライク、というか初球を打つのは変えないでしょう(^_^;)
(追い込まれたら難しい投手ばかり・・・)
ただ、これまでとは一味違うかもしれません・・・
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