この冬、同じ敷地の中学の野球部がときどきスポ少を練習に呼んでくれます。
今回は中学のレギュラーが対応するポジションの子とマンツーマンで色々なスタイルのキャッチボールを・・・
「思ったよりできるので・・・」ということでたっぷりと・・・野球に求められる投げ方全部やったのでは?。
(・・・その子にはそれは無理?その子はその強さのボールはとれない?)
次々と裏切られました。ちゃんとできないまでもこんなにくらいついていくなんて・・・
引きつっていた表情が挑戦する顔になっていました・・・(こういう顔するんだ)
先生によると中学の選手たちも、「生き生きやっていました・・・」とのこと。相乗効果が少しでもあればいいのですが・・・
おかげでスポ少の選手たちは、相手に見た目で呑まれることはなくなるのでは?
あの遠吠えのような「さあ、こ~い!」と呼ぶ声を踏襲して初夏に恩返しできるように・・・
(天井を決めてはいけない・・・結果を気にせずどんどんやらせるべきなのでは・・・)
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