レガシィの役割

FANにもいろいろな愛し方があると思います。

私は中日ドラゴンズファンですが、例えば、立浪がいなくなったらそのFANを辞めるのかといえば、私は辞めないタイプです(この例え余計分りにくいですね・・・)。

スバルの水平対向を軸とした、運転して楽しいドライバーズカーへの拘りが踏襲されれば、例えレガシィの役割が変わっても、スバルを応援したいと思います。

インプレッサから始まったSIシャシーのバリエーションが、フォレスター、エクシーガ、インプレッサのセダン(アメリカにはすでに導入済み)と広がってきました。

家庭の事情が許すなら、あの繊細なロールとそれをもたらし、かつ理想的に伝えるパワステを持つインプレッサS-GTに乗りたいと思いますが、そのSUV版フォレスターも犠牲にするものは極めて少なく、次はMTに乗りたい私にとってそのラインナップには敬意を表します。

先日、エクシーガのターボモデルに「座って」きました。ドライバーズシートを一番低くした時、あまりの低さに笑ってしまいました。

私は、SIファミリーが出し始めたチームカラーの方が実は好きです(走りをごまかさないようになった?)。

そうであれば、チーム・スバルにおいて次のレガシィはどういう役割になるのでしょう・・・

シビックもスカイラインも・・・その名前は残っても、事実上別の車になりました。

案外締まって見えるエクシーガに座った後、私は最終的に乗る車候補になりそうな次期レガシィアウトバックの姿が浮かんだのでした・・・

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