カーグラフィック誌09年6月号のコニサーズ・チョイスという企画で笹目二郎さんが書いてくれています。
「コニサー」ときましたね。「通」ということでよろしいでしょうか。
氏は「スペシャリストの作品」として「エッティンガー・ゴルフ」を挙げていました。
「・・・彼らが手を加えることで量産レベルの雑な感触は払拭され・・・」
「いたずらにスプリングを切って硬めたり、ダンパーの減衰力を極端に上げたりしていなかった・・・」
「実に気持ちのいい乗り物に仕上がっていた。」
また、あるべきクルマの楽しみ方を示してくれました。
「・・・自分で仕上げることだと思う。それには自分がどんなクルマを欲しいのか、・・・それは経験を積み重ねるしかない。」
面白そうな車、評価の高い車にこれからも乗らせていただこうと思います。
ただ最後に、悩ましい一言で結ばれていました。
「素材となる車は、軽くてコンパクトなサイズが最良である。」・・・やっぱりそうですよね(^_^;)
そう、大分の方で新旧ゴルフを乗り比べて悩ましい検討がされていますが(^_^;)、妻号をゴルフ・ハイラインにすればスポーツドライブはそっちでできることに気が付いてしまいました。
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相棒が実に気持ちのいい乗り物に [Tanac] 2012-05-29 15:47:07 (火)
相棒BR9はSTI Performanceパッケージ化によって、まさに「実に気持ちのいい乗り物」になってくれました。これをこのサイトの走りの「基準」とし、よりぶれない質のいいインプレッションをお届けしてまいりたいと存じます。
今後試乗で走る事が想定されるポイントを一通り走っておかなくては・・・となにかと理由を探してはフラフラ走っております(^_^;)
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