そのトレーニング法は意外にも・・・

バンクーバーオリンピック観戦をポケモン等から勝ち取るために、子供たちに前もって冬季オリンピックの魅力を露出させるべく、録画しておいたNHKスペシャル ミラクルボディー第2回 ジャンプ 空飛ぶ“魔法使いを一緒に見ました。

172cmと小柄の天才は日本人と体格は変わらず、板の長さ云々のハンデは言い訳になりません。

東大が彼の優れたバランス感覚を可視化していましたが、彼のトレーニングはそれとは対照的なローテクでした。

巨大な球の上に乗ってシーソーを乗り越えたり、障害物を避けるようなサーキットトレーニングをしている映像を見て始めは笑ってしまいましたが、ある言葉で笑えなくなりました。

「これを10年続けている・・・」

スイスチームとしてのメニューとは言ってなかったかもしれませんが、「継続は力なり」ということでしょうか・・・

彼のふみ切りの精度の高さはうすら気味悪いほどでした(2回の画像がぴたりと一致する)。

私は、すぐにスポーツ用品店に行って、円盤状のバランスグッズを購入して子供たちに遊んでもらいました。食いつきは良好でしたが、飽きて埃にまみれだしたら、「アマン選手は10年やった」と使わせていただこうと思います。

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