カーグラフィックの2010年1月号にホットハッチが特集されています。
7台の中に意外な1台(デビューから5年経過しているスイフト・スポーツ)が入っていました。
担当が大谷さんでもあるし、「夢」のためにREVIEWしておきます。
「(記憶の中にあるよりも)明らかにロードノイズが低く、バイブレーションも少ない」
「しっかりしたダンピングはそのままに当たりの柔らかさも兼ね備えており、もはやゴツゴツした印象を与えることはほとんどない。むしろ滑らかでフラットな乗り心地が快適とさえ思ったほどだった。これで不安はきれいさっぱり消え去った。・・・」
「レスポンスが良好なエンジンはトルク特性も素直で、ローギアードなクロースレシオ5MTを操れば意のままにスピードをコントロールできる。パワーで強引に加速させる大排気量車とは別世界の、知的で緻密な爽快感がそこにはある。」
「コーナーに向けてステアリングを切り込んだとき、・・・重心の高さを意識させることもない。ステアリング特性もスタビリティ優先の退屈なものではなく、”スロットルによってリアのスリップアングルをコントロールできる味付け”だ。」
いやいや、レガシィ&・・・の有力候補出現です。
これに対して、CR-Zは如何に。トヨタ&スバルの・・・じゃなくて、コンパクトもこれに対抗してほしい。
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