自分も・・・

スポ少の中にどうしてもそりが合わない存在があります。

いろいろな反応が私の想定外で、正直限界を感じています。私より人間関係に長けたには、私には対応は到底無理・・・どうしてもそこにアプローチしなければならない際には、自分を通すように・・・と言われています(^_^;)

いえ、下手ではありません。頑張れば良いキャッチャーになれる・・・いや今の価値観では成れない?

そいつは返事をしない(^_^;)

チームは父親がボランティアで監督・コーチをする伝統で、幸運にも現監督は甲子園出場歴があり、複数の他チームの監督・コーチ(元チームメイト)の話を総合すると内野の要だった・・・(自分でやって見せる、というコンセプトで同じ空間ではほとんど見たことがないレベルのプレーを見ることができています)

彼は、その監督にも返事をしません・・・

参考にさせていただいているBLOGのキャッチャー論からすると、彼は向いていない・・・チームにおけるキャッチャーの務め(守備の要)という発想がない・・・
(監督に返事をしないキャッチャーなんてここ数年のスポ少の試合でも見たことない)

彼に、いや長男も含めて、いやここ数年このチームに感じていた物足りなさが何なのか分かりました。

「礼儀」

そして、それはまさに自分の問題でもありますm(_)m

あっちがどうなるかではなく、私自身がまずチームに対して「礼」を重んじていく。

それと同時に、最近「やりたい」と言い出したもう一人のキャッチャー候補と競ってもらう・・・

礼に非れば視ること勿れ、礼に非れば聴くこと勿れ・・・(返事ができる子たちとどんどん上がって行く・・・)

そうなのです。人数が少ないのです・・・ひとり風邪ひいて休んで、ひとり試合中具合が悪くなるともう控えがいなくなります(^_^;)例えば部員の半分しか試合に出られなければ、脱落するだけの事なのでしょう・・・(少子化だとうやむやに通用してしまう?)

ところで、昨日の練習試合の相手チームでは、学生時代に短い間(^_^;)バッテリーを組ませていただいたピッチャーの先輩がユニフォームを着ています。

帰るとき長男のフォームを診ていただきました。

その前も、うちの監督の元チームメイトで投手をされていた方に指導いただき、ありがたいことですm(_)m

帰ってシャドウをやると、上体に力が入らなくなりスムーズになったとのこと・・・生かして行きたいと思います。ただ、そのあと長男は、

「これはいい、みんなにも教えてあげよう!」

これが、Win-Winなのでしょう。
(恥ずかしくなりました)

やるべき事をやって、あと一年、前向きでひたむきな長男をサポートしていきたいと思います。

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