なぜ肩身の狭い思いをしなくてはならないのか・・・
市の代表的なスポーツ施設の中の広場でキャッチボールができない。テニスコートもあるような河川敷にもキャッチボールができない看板が・・・。
私は、市にメールしました。
市役所の建て替えで仮庁舎ができる前は、その小学校跡地は素晴らしい子供たちの遊び場でした。
近くにキャッチボールをするところがありません。公園はそれを禁止する看板ばかり・・・
ここでキャッチボールができる、というところを案内してください・・・
その担当の方は、想定外の「電話」をくれました。それも2回も。
公文書となるためメールでの返事がしにくい・・・仮庁舎内でのピッチング練習は申請が必要になる・・・
公園緑地課、河川敷管理当局いずれも「野球」としては遠慮してほしい・・・親子のコミュニケーションの範囲での触れ合い・・・としてなら・・・
しかし、その担当の方は言葉の端々に役所仕事に済ませるわけではないニュアンスが・・・
どうして、こんなにキャッチボールができないのか・・・(そういう看板が広場に多いのか)に対する経緯としてある公園でのキャッチボールに対する苦情がきっかけになっていることを紹介されました。
「少子高齢化に対する子供への支援は、むしろそのキャッチボールを見守ることではないのか・・・」という私の言葉の途中で
「そうなんですよ!」
部署で上にも上げて検討してくださっているとのこと・・・市役所が出来上がった後の小学校跡地の整備ではブルペンをリクエストさせていただきました(^_^;)河川敷にも・・・夏の東海大甲府の活躍に応えて、なるほど子供たちの運動を考えている街だと思えるような整備を・・・
でも、そう言っていただいただけで十分です。気合の入った「親子の触れ合い」を(周りに気をつけて)河川敷でやらせていただきます(^_^;)
その方が言われたように、しかるべき場でもちゃんとアピールしようと思います。(ジャイアンが野球をしているときに広場に散歩で入ったら、そりゃボールに当たる・・・午後は子供に譲ったらどうですか)
「今後も是非ご提案を・・・」
え、とんでもない・・・
あ、来年こちらでは国民文化祭というのがあるようです・・・それに向けて「デイライト」を導入しては・・・設備投資なく、スペシャルさを来県者に示すことができるのでは・・・またメールします。
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