当時中学生の私は、勘違いも甚だしく(^_^;)家の車をどれにするかについて、かなり口出ししていました。
でも、ターボにしなかったことは父の意見でしたし、内装も気に入ってくれていたと勝手に認識しています(^_^;)
私にとってはこの車が一番、家に来るのを歓迎したと言っていいかもしれません。おそらく「今日は新しいローレルが来るんだよね。」と浮かれていたのでしょう。
多感だった所為でしょうが、次の家の車となるアウディA4より初対面は鮮烈だったと思います。
なぜ、この車のことをいまさら書くことになったのか・・・
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最近、momoさんがやってくれたのです。3人の子を持ち、アメリカで運転デビュー(それまではペーパードライバー)した奥さまが都内の狭い道を走るのはさぞや・・・
選ばれたその車は、
・・・やっちまったかー!(でも中古にしては走行距離が少なかったようです)
アメリカの金融システムが崩壊する?でもそんなの関係ねー!って感じですね。
(このセレクトは経済の原則にのっているのでしょうか・・・)
でも、私もなんか続きたくなりました(^_^;)FUGAやVOLVO V70級のレガシィの2500ターボ!
しかし、浮世離れしたその黒いサルーンよりもJ・フェリーの方が良かったというのです。SVXと取り換えっこで1週間程借りたことがあるのですが、それ何となく分かる気がします。あの頃の日産って、何か持っていた・・・
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最近の日本車のデザイン(Byジウジアーロ)でご意見いただきましたが、今のスバルがジウジアーロ氏にお願いするとしたらどういうコンセプトになるだろうか・・・と考えていました。
とりあえずアメリカに買ってもらえばいいという時代が終わるようなので、ある意味オリジナリティのある?このローレル的なサルーンは・・・今までスバルがやったことのない・・・大人のクーペ・・・
え、アメリカ的だ?
ご明察。m(_ _)m
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