備忘のため・・・

相棒の理解につながる内容でした。

「今回のtSについては正直言って戸惑った。走る場面や条件によってその印象が大きく異なったからである。・・・サスが硬い、柔らかいという問題ではなく、常にゴロゴロ、ブルブルという洗練されていない上下動と振動がフロアやステアリングまで伝わり、・・・実をいうとこの滑らかさに欠けたラフな乗り心地は、現行レガシィ各車に共通する弱点である。」

現在の17インチの相棒は軽減していると思われます・・・(サマーの履き替え時は17インチにしようと思います)

「加えて直進時の電動パワーステアリングのフィーリングにも問題ありと指摘したい。中立付近でフラリフラリと落ち着かない挙動を示し、絶えず修正舵を当てていなければならない。・・・ノーマルのレガシィでは気にならなったから、こちらについてはtSの問題と思われる。」

これは、相棒にもあたらないと思われます。ただ、新型フォレスターには当てはまる印象です・・・(最新のスバルの傾向?)

「これもノーマル・レガシィと共通しているが、タイヤが鳴き出すぐらいまでペースを上げるとさらに俄然印象が良くなり、安心して飛ばすことができる。・・・その捉えどころのない感覚は中心付近だけであり、45度ぐらい切った辺りからはリニアで正確な反応を示し、山道では自信を持って道幅ぎりぎりまで使えるのだ。」

高平さんのリポートですが、やはり新型アテンザとの比較テストが待たれます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました