いい車(世界一速いFF?)見つけた!
マイナーチェンジでアクセラがレベルアップしたことは「アクセラスポーツ」でお伝えしました。ちょっと切り始めが敏感すぎると感じていたパワステの設定が改善され、クラスを越えたどっしり感とハンドリングの自然さは高レベルでバランスしていていました。
そうであれば、このマツダスピード・アクセラにはかなり期待出来ると考えていました。
今回はTanaCar.netの本拠地ではなく、静岡での試乗となりました(コースは本当に一廻りだけでした・・・)。
一番心配だったのは、MPV 23Tのときに感じていた2300ターボエンジンの音でしたが、気にならないものに変わっていました。これは大歓迎です。
試乗コースの内容から、限界域での評価は出来ませんが、アクセラ・スポーツ20Sで感じたパワステの改善と乗り心地は同様でした。
足回りが強化され、18インチホイールであることを言い訳にする必要のない快適性が確保されています。自分のストリーム(初代)に戻った時は明らかに突き上げを感じてしまいました(^_^;)突き上げ感だけで比べると新型ストリームRSZよりしなやかかもしれません。
これは、世界一速いFFなんじゃないですか。「どうだー!」ではない、センスある外観も歓迎です。それが241万円ですからね。
勘の鋭い方は分かってしまったかもしれません(^_^;)これでジムカーナを・・・
マツダのホームページではマツダスピード アクセラの試乗車は載っていなかったのですが(試乗車がけっこう移動するから載せないのでしょう)・・・という事は、こっちにも試乗車があるかもしれませんね。
これは、しっかり試乗したくなってきました。
コメント