カーグラフィック誌9月号にトヨタ・ヴェルファイア、スバル・エクシーガ、ホンダ・フリードの比較記事がありました。
「ダウンサイジングについての考察」の一部という位置づけでした。
スイッチバックのような坂道を使って三台が上下に並んで真横から撮られた写真があるのですが(イメージできますでしょうか・・・)、その写真を見て意外な印象を持ったことに気付きました。
ヴェルファイアはブリスターフェンダーを採用しているんですよ。以前にもこちらで書いたことがありますが、わたしはやはりこの意匠が好きなようです。3台のサイドビューが比べられるその写真でもそれが浮き彫りになりました。
次期レガシィは最近のスバルの流れからは無理でしょうが、将来SVXの流れを汲むフェンダーを持つSUBARUの登場に期待したいと思います。
少し気になるのは記事の中でパワステのフィーリングに言及していないことです。その3台の比較ならしょうがないかとも思われますが、同号のVWシロッコのリポートにもそれについての記載がないのですが・・・
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