コーナリングは勝ってる

あまり期待はしていなかったのですが・・・でも、このネッツトヨタさんは案外たっぷり乗らせてくれるので、ゴルフと同じコースをたっぷり乗らせてもらえました。

ゴルフでガードレールに張り付きそうになったカーブを、さらっと・・・クリア。

自分のFFの乗り方が不適切ではないことを確認できただけでは済みませんでした。

「これは、スイフトに勝ってる・・・」

いわゆる乗り心地は「硬い」となってしまうかもしれませんが、これ、かつてのドイツ車のような・・・ガシッとくるけどボディで一回で済ます・・・逆にボディの剛性感が際立つ・・・というような味?。

途中で気づいたのですが、このクルマの印象の良さはシートによるものも大きい?

実はその前に(輸入車の催しで)ルノー・メガーヌRSに「座った」のですが・・・こっちのシートの方がむしろピッタリ来る・・・(先日のCT200hといい羨ましい)

荷重移動に反応し、ロールとターンインの共動作業でコーナーをクリアしその仕上げにハンドルが戻るときの感触がすばらしくてコーナリングを締めてくれる・・・

こちらではコーナリングはPOLOに勝ったとさせていただきます。

エンジン音?(^_^;)まあ、私はエンジンの配点が少ないので・・・(ちょっと甘いか、でも、ラクティスのように途中で試乗をやめたくなるということはありませんし、MTならさらに配点は下がるでしょうし・・・)

RSだから、タイヤが?いえブリヂストンのECOPIAです・・・

いやいや、トップの意気が現場に及んだのでしょうか、やるじゃないですか、トヨタ!

それにしてもこのシート・・・相棒に付かないか(^_^;)

 

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