通勤で走っているいつものコーナーを試す事ができました。
VW GOLFでガードレールにぶつかりそうになったコーナーもいつものMAZDAと同じく余裕でクリア(^_^;)
相棒BR9レガシィがSTI Performanceパッケージを装着したので、パワステの手応えの濃密さについては辛くなってしまう・・・いや、結構良いですよCX-5。扁平率65%タイヤにもかかわらず・・・というかそれとのバランスが良い。レガシィGT-DITはわずかに負けたかも・・・(DITは18インチがこなせてない?)
突起の突き上げの処理はDITの方が快適ですがかなり近いレベル・・・最新のレガシィの方がしっとり感が多い?(でもMAZDAの湿度の低さは悪くはありません)。
CX-5はロールが少なく(というよりほとんど感じない)、前内輪が浮かないスポーティーなコーナリングはアクセラより愉しいのでは・・・
サスペンションが仕事をする時の音はエンジン音を越えません。そのエンジン音はディーゼルであることを十分知らせてきますが(^_^;)、絶対的な音量は十分小さく、例のごとく加速度方向に操作するマ&null;ニュアルモードのシフト操作はドライブにリズムを与え、スポーツドライブを楽しませてくれます(これだけのトルクをダイレクトに変速できている。フロアシフト操作って、少し特別な儀式なのでしょうか・・・)。
でも、高い回転を維持しないでも出足からグワッと加速する様はDITより一枚上・・・(DITも相棒からすれば出色なんですけどね)
その愉しさを知らなくてもそれだけが理由でセレクトされ得るデザイン・・・さすが、アルファと仲間になるブランド!ドライブを満喫して下車すると、
「こんなに大きな車だったの!」と驚くことに・・・
(ちなみに別の試乗車では吹かしてマフラーから黒煙が出ていないかチェックされていました・・・)
これは良い車。高い地上高が犠牲になっていない(フル・スカイアクティブの面目躍如?)。もし、相棒が進化していなかったら、BRZとのカップリングはこっちだった(^_^)
全幅1750㎜未満のCX-3を是非m(_)m
(こうなると次期フォレスターはインプレッサ1.6的にしなやかさで対抗していくべきでは・・・)
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CG(7月号)では、レンジローバー・イヴォーク、BMW X1と比較されています);(^_^;)
「明らかに違う異なる密度の濃いパワーが感じられる。・・・ダイレクト感に絞って言えばCX-5>イヴォーク>X1・・・」
「特筆すべきは電動パワーステアリングのフィールが至極自然なところ。路面からのインフォメーションも逐一伝え続けてくれているから山道でも不安感は少ない。」
(ちなみに、X1の中立付近のフィールがダイレクト感に乏しいのがマイナスポイントとされてます。新3シリーズも言われてますね)
「胸を借りるつもりで・・・どのシーンにおいてもライバルたちに引けを取るばかりか、それら(イヴォーク&X1)を凌ぐシーンが見受けられたのには正直に驚いた。・・・ひとりの日本人として胸を張って薦められる製品であり、開発陣の実直な取り組みが実を結んでいる。」
大事に育てていきたい日本車が出てきましたね(^_^;)
次期フォレスター、どうする・・・内装はインプレッサのレベルで十分・・・でもMAZDAは内装のノウハウをアルファから・・・そうなると鬼に金棒?
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これのアルファ版? [Tanac] 2012-06-22 10:20:51 (金)
CX-5のアルファ版が出たら・・・
いくかもしれませんね(^_^;)
(CX-3のアルファ版だったら妻号になりえるかも・・・そうなれば、BRZ?いやWRX・・・)
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