さあ、ホンダの逆襲が始まる
現在の私のパートナーのモデルチェンジが近づいてきました。にわかホンダファンではありますが、やっと来たかという感じです。
ストリームを最後に(アコードから)ホンダは「宗旨替え」といっていいほどしなやかな脚を有し、内装のフィニッシュも羨ましいほどです。
逆に、その良さを説明するのに言葉を多く要するようになりました。外観デザインからは車のレベルアップがイメージされません。軽のゼスト、ダイハツ・ソニカ、三菱iを並べてバッジをはずしたら、どれだけの人がホンダ製を当てることができるのでしょう。案外若い人は「ホンダはこれだよ」と当てたりして・・・それはそれで悲しい。
TanaCar.netではストリームが現代のシビックなのではと指摘してきました(ストリーム・ハイブリッド参照)。8月号のカーグラフィックでも「21世紀のシビック」としており共感します。
ベースのシビックの仕上がりからダイナミックな資質は心配しませんが、今のホンダのテーマはデザインです。最近は写真でピンと来なくても実車を見ると好印象の車が多いと感じます(ダイハツ・ソニカ等)。それからすると今度のストリームのデザインは期待できると思います。一気にこの路線でいくべきだと思います(エリシオンもこれの相似拡大で)。
カーグラフィック誌のプロトタイプの試乗リポートではこれもゴルフイーターとして参入して来そうです。あとは家内がコレをセレクトするシナリオを考えないと・・・でもスズキSX4もあるんですよね。
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