3月31日、福田総理が記者会見でガソリン税の暫定税率期限切れの混乱等について、
「政治のつけを国民に回す結果になったことについて、まずは心よりお詫び申し上げる」と陳謝したようです。
でも、「心から」のところ噛んじゃいましたね・・・
発言の内容からすると、あそこは死んでも噛んではではイケなかったのでは・・・
また「国・地方においても予算に大きな穴が空くことになる。」とも話されたようです。しかし、道路整備財源の実質的な負担者の比較でも書きましたが、欧米に比べて際立つのは後世代への負担です。今回のコトを理由に借金をするなどもってのほかで、暫定税率を維持するとしたら、唯一許される理由は「借金返済のみに使う」のみでしょう。
これはエイプリルフールではありませんが、帰ってくるとき128円/Lの表示を見ました。その後ニュースで環境大臣が、安くなっても温暖化に配慮した運転を・・・と言っていましたが、どうしてこう国民をバカにするようなことを言うのでしょう・・・
急激に上がる以前、ガソリンは128円だったんでしょうか。環境大臣と国交大臣は自分で運転して、自分で給油すべし!
青い目茶色い目でも書きましたが、同じ目に合わないと真に理解できないのだと思います。
そのような理解がされているなら、「心から」のところは噛まないと思うのです。
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