安倍総理は、記者会見で「肺炎で死んだ高齢者は、怪しい患者には、ウイルス検査をしているので、肺炎で死んだ高齢者には、コロナ感染者はいないと発言したとか。これはありえませんね。年間の肺炎死者は12万人ですから。厚労省が資料作ったんでしょうが、罪は重いですね。https://t.co/zjAFI8C8DR
— 上 昌広 (@KamiMasahiro) March 29, 2020
これは、わたしもその映像を見たと思います。一連の答弁とは違い、本当にそう思っていたという感じでした。
この一点は記録として記しておきます。少なくともその時点で総理はそう認識していたという事・・・
現場はそうではないし、実態もそうではない・・・でも、総理はそう思っていた・・・
厚労省の通達にも葬送関係の事業者に対して、これとは違うガイドラインが出ていました。
コロナウイルスの検査がされていなくても、それを考慮するように・・・という旨の内容。
残念ですが前大戦と同じ流れを感じます・・・
新型コロナウイルスは、多くの人や組織の化けの皮やメッキをはがし続けています。見えない物による持続的なストレスに耐えられなくなるのでしょうか・・・
ちなみに志村けんの経過はこれと一致している・・・
人工呼吸器の適応例の予後は、悪い(死亡率86%)
そこにはこうある、「基本的に両側性肺炎+正常白血球+リンパ球減少+正常プロカルシトニン+CRP、Ferritin高値ならCOVID-19。」
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