お天道様は見てる

足利事件の再審公判で、当時の森川元検事は謝りませんでした。

この「責任を取らない」官僚主導の古いパラダイム(=ある時代に支配的な物の考え方・規範)を国民の手に取り戻す、これを実現させるために

「戦ってください」と言ったのではないだろうか・・・

当初は小沢一郎幹事長が出演したカンブリア宮殿を見た所感をちゃんと書こうと思っていました。

しかし、謝らなかったニュースを見て見切り発車で書いています。

如何でしょう、「“お上”が庶民を指導する、取り締まるっていう発想でできている日本の法律とか制度」をいい加減、変えましょう・・・

鳩山総理と小沢幹事長はこれをやろうとしている訳だから、古いパラダイムのマスコミは「抵抗」するわけです。

小沢幹事長は「“無血の革命”“民主主義の革命”を目指してる」としていましたが、それを成し遂げた西郷のその後は・・・(成し遂げるだけで十分ですが)

「小沢幹事長は不動産が趣味」という記事がありました。これが実は当たっているのではないでしょうか。

たとえば、趣味が車ならフェラーリだベントレーだ・・・ということ?まあ、誤解を招きやすいから迂闊だったとは思いますが、私が同じ立場なら(そんな想定は不必要ですが)クルマ辞めませんよ、趣味なんだから・・・

「政治家が受ける寄付と政治家が行う寄付は、全て報告、公開する法制度にすべきである」(堀田力氏談)が解決策のはずですが、この問題の報道のコンセプトの主流になっていない・・・(再発防止を本気で求めていない?)

それにしても、謝った方がいいですよ。後で後悔しますよ。

子どもにいつも言っていますが、閻魔さんは許してくれない・・・

こういうとき、官僚が謝れるようにパラダイムを変えるべきだと思います。

こうなっても謝らないのだから、成人の日に、新成人となる史上最年少の「名人」との対局にぶつけて呼び出すという無粋は断ってしかるべし!

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検察の実態 [SaiHT]  2010-01-23 07:57:15 (土)

とにかく恐るべき組織です。

これを解体しないと、日本は世界の後進国。

北朝鮮やミャンマーと良い勝負の実態は↓

検察裏金告発で弾圧された三井環氏講演録① - 植草一秀の『知られざる真実』
「わんわんらっぱー」様、「春夏秋冬」様、「晴耕雨読」様などが、三井環氏の講演録を紹介くださっている。三井氏は検察の調査活動費の不正流用、いわゆる裏金問題について実名での告発を準備するさなか、不当に逮捕され実刑を科せられた元大阪高検公安部長検事である。この1月18日に無事に生還された。今後、三井氏の正義の逆襲が開始される...

-周防監督のインタビューで見たと記憶していますが、刑事裁判の有罪率は日本は99%・・・北朝鮮でも95%とそこでは言われていたような・・・。「お上」は責任を取らないからほんと、ここはじっくり民主主義の革命を見届ける必要があると思います。子どもたちに「なんであん時ちゃんとやらなかったの?」と言われないように。

金額じゃないかもしれませんが日航は2兆3000億円とか。使うべき政治エネルギーを間違えないように・・・ — [Tanac] 2010-01-23 08:57:38 (土)

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