先日の手応えのあったラウンドで、面白いことがありました。
それはグリーン上でした。
ボールの後ろから見た時と、カップの向こう側から見た時で傾斜(どちらに切れるか)が反対に見えることが続きました・・・
反対から見て分かっても、いざ打とうとすると・・・どうしてもそのラインには見えない。
「見た目に騙されてはだめだよ・・・」とアドバイスをいただきました。
一緒に回ってくれた、ゴルフを楽しんでいるご夫婦はカップ付近に立って傾斜を感じていました。じかに「そこ」の傾斜を確認する。「そこ」の事を本当に知りたいのであれば・・・(プロゴルフツアーの中継でもそういうシーンがありました。プロもやっている・・・)
大事なことは、「知ろうとする」ことのようです(^_^;)
見えている人の「ここから見るとよくわかるよ・・・」というアドバイスに耳を傾ける・・・
(本当のラインを知るには・・・)
カップ際に立って傾斜を感じたり、グリーンの一番高いところに行ったり、反対側から見たり・・・
私は、ボールのところから唸っていないで本当のラインを求めて必要なポイントへ見にいきたいと思います。
(でも、それは何のため?)
以前のプレーの結果を知ったり詳しい人の見解を得たりするのは、今これから打つパットのため・・・
追伸:
打つところから唸っていないでいろいろ見に行かなければ本当のラインは見つからない・・・
見つかりました!私が知りたかったことは「これ」でした。
意外な人物がその検証を提唱していました・・・
「まず我が国が、戦争責任の所在を究明、検証し、その政治的、道徳的責任を明らかにしなければ、関係国との歴史的和解が長期にわたって困難となり、相互に得るところ少なく、失うことが多くなるのみだろう。」
自分が今一番知りたいことを彼によって届けられるとは・・・読売新聞の主筆の取り組みに敬意を表します。
読売は以前にも戦争責任について中曽根元総理の表明をを載せていました・・・
(知ることによってしか救われない・・・)
「昭和戦争」から何を学ぶべきか・・・
・国際情勢、読み誤る。
・幕僚政治 責任不問で弊害噴出
・議会 戦争を無批判に追認
・世論形成 新聞、報道の使命放棄
・人命・人権の軽視
コメント