2階級特進!
今度のプリウス、軒並み評価が高いですね・・・
CG誌も絶賛です。
「まず、何がいいって、シートがイイ。」
着座位置が56mmほど低くなって、良いポジションが取れるようです。
「まだ、動き出してもいないのに、これほどの安心感を与えてくれるコクピットもそうない。」
それとよくある表現ですが、動き出しでかなり「上質」感があるようですね・・・
「ステアリングポスト付近に漂うカチッとした印象・・・」
サーキット走行でFun to drive!
「もっともっと乗っていたい・・・」
「2階級特進ともいうべき、飛躍的な進化を遂げていた。」
(いや~、これは楽しみですね・・・)
走る”ときめき”はCX-5並み!
「堅固なボディ、よーく粘る高いシャシー性能、・・・低重心化、安楽で快適なシート、・・・軽快なドライブフィール・・・よいクルマとしての達成度と充実ぶり。・・・いつまでも走り続けたいという想いに激しく駆られた。」
これは、同誌にしてはかなり高い評価ですね・・・
「かくも走る”ときめき”を覚えた最近のクルマといえば、・・・マツダCX-5ぐらい。」
これは、本当なんでしょうか・・・いえ、大歓迎です。ああいうクルマをTOYOTAが作るようになったんですか・・・\(^o^)/
(ちなみにCX-5は日本車ではじめて?CG AWARDを獲っています)
これは、素晴らしい・・・
日本で最も売れる車の一つが「Fun to drive」になる。それを、求めない人もその良さを知ってくれる・・・
日本車の個性に「Fun to drive」が加わる・・・
妻は日本車ならTOYOTA、ということなので、現実的な候補車がCX-5に匹敵するFun to driveなクルマになってくれる・・・
(SUVやワゴンといったバリエーションもこれがベースになるのでしょうか・・・)
この年の瀬に、未来が明るく感じるニュースとなりました。
他メーカーもこれに続き、日本車がますます「高質」になっていってほしいと思います。
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