スポ少、一区切り

最後の県の規模の大会が終わりました。

県内100あまりのチームがくじを引いて、会場も含めてどこでどこと当たるかわからないという大会です。

なので、どうしてうちとあそこがあの会場でやるの・・・という事になることもあります。(^_^;)

 

相手は県大会出場チーム・・・ただ、会場は勤務地の最寄!何十回とその中学のグランドの横を通って帰宅していました。

 

レフトが近く、レッドソックスの本拠地フェンウェイパークのように高い壁となっているのです。

レフトとセンターには経験したことがない「クッションボールの処理」をメニューに加え、クリーンナップにはオーバーフェンスを鼓舞しました。

結果は、16:5で敗れました。

 

野球は点取りゲームのはずですが、どっちが相手に点を与えるのが少ないか・・・というゲームに変わっていました。

(うちはノーヒット)

クッションボールの練習は徒労に終わりました・・・県大会出場チームはしっかり転がしてつなぐ意識でした。

 

「試合で練習の時の自分が出せるように・・・」という課題・・・ついに選手たちにそれをさせてあげられることはできませんでした。

いや、実は向こうもうちも選手たちは「いつもの自分」だったのかもしれません。

相手の県大会出場チームは普段から、「県大会で勝つ」事を目指して準備している。(うちは普段そうではない・・・)

 

6年生は市の大会が一つ、ブロックの交流大会が一つ残るだけとなります。

チームのメインは5年以下に移ります。ただ、6年生には中学でも続けると考えてくれている選手も3人はいるようです。

 

どのようなスタンスでスポ少に臨むべきか・・・整理したいと思います。

 

結果を変えるには、誰が変わらなくてはいけないんですか?(By 桑田さん)」

人はセルフイメージを越えられない(By 原俊介さん)」

これらを地道に伝えるしかありません。

コメント

  1. Mashi より:

    お疲れ様でした。大変だったかと思いますが、何より楽しそうでした。

    一度野球の監督ってやってみたいなぁって思います。

    とりあえず ゆっくりしてください。

    • tanac より:

      Mashiさん、ありがとうございます。そうですね、他にやる方がいなかったから・・・だったのですが、貴重な経験をさせていただきました。
      思えばホークスの旗等をいただいて、早や・・・それを宝物にしている長男も中学2年です。先日もショートで出場しチームに貢献できたようです。
      9月いっぱいまで任期なのですが、その後は・・・ゆっくり中学野球観戦・・・
      いや、いつかはマリーンズとの日本シリーズを観戦・・・(それはさすがにMT車で?いえ、うちの調子が問題です)

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