今回、想定外に相棒BR9と2週間ほど離れることにになりましたが、逆に見えてきた事もありました。
もともとカーブの後半は最新のMAZDA勢にも負けていない、いや勝っている美点だと思いますが、やはりコーナーの入りは苦手種目?(前の内側がヒョコっと浮くような感じ)
しかし、それをカバーする方法があります。
(ちなみに相棒は平成22年式です。マイナーチェンジでリアサスがピロボール化したものは、相棒程はその癖は少なくなっています)
「コーナーの入りで、マニュアルモードでシフトダウン」
けっこう効きますよ。ただし、皆さんが思っているよりさらに下の段に、です。例えば「3」で入っていたところを「2」まで落とすと、前が浮きません。
これアクティブダンパー?と思うくらい切れ味が良くなります\(^o^)/
SIドライブを「S#」にすれば?それもけっこう有効です。ただ、「S#」だと立ち上がりも自動的に臨戦態勢になってしまいます。立ち上がりは今はそれほどでなくてもいい・・・という時はシフトアップすればそれが回避できます。
左足ブレーキでも・・・そうかもしれませんが私はマニュアルミッション車に戻りたいのでそれをしません。また、その是非についてもここでは触れないようにします。
BR9の俊敏性に物足りなさを感じていらっしゃるユーザーの皆さんに「もう一つ下の段へのシフトダウン」をおすすめいたします。けっこう変わりますよ(^_^;)
それと、今回代車アリオンに差を感じたシート、特に座面・・・
この手の絨毯でかなり良くなりますよ(^_^;)
あまりの改善に、18インチのままでもいいか・・・と考え始めているほどです。
「良さを伸ばす」
(クルマだけじゃないかもしれませんね)
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