これは100分de名著からではありません(^_^;)
今、私と妻はのこの言葉に励まされています・・・
長男は中学に進んで、スポ少の実績のある選手たちに囲まれてポジションをとり、いざサードでデビューするときに初めて経験するプレッシャーに潰されそうになっていました。
でも、初めて私が観戦できた県大会(1年生大会)での姿は、スポ少の時より一回り大きくなっていました。
(落ち着いている・・・)
2点差で負けていてランナーなし。チームは凡退の山・・・ここは長打を狙ってもいいのでは。
あとで訊くと、やはり「狙っていた」という答え。
課題だった「力み」を克服し、公式戦ではほとんど見たことのないレフト線への打球・・・
その後の練習試合の登板でも、別人のようなゆったりした投球・・・
なぜそうなれたのか・・・
「自分のプライドを守る勇気を出している」と妻に話したようです。
これには驚きました。プライドを守るには勇気がいるのか・・・でもその通りかもしれない。
自分もスポ少でこれを求めていかなくては・・・選手たちにも、そして自分にも。
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