モンテディオ山形の選手が避難している子供達とミニサッカーをしたというニュースで、子供たちが「避難して初めて遊んだ・・・」と話していました。
我慢しなくてはと遠慮してしまう子も少なくないかもしれません・・・
こちらの県の体育館にも福島から非難してきた人がいるようですので、うちで余っている野球のボールとか持っていこうか・・・
でも、今朝、玩具メーカーの協会やボランティアの方々がおもちゃ等を避難先に発送したというニュースを見ました。支援の輪が広がっているようです。
子供手当増額分からまず復興費用を賄う事を決めるなんて子供達に聞かせないでもらいたい・・・この国は子供達を一番大事にする、というメッセージを子供達に送ってほしいし、実際そうなるべきだ。
自分さえよければいい→困っている人を支援する、という世の中になっていけば亡くなった方と遺族の方や原発の被害をこれからも受けていく人たちのせめてもの慰めになるでしょうか・・・でも、「情けはひとのためならず」私たちがニュータイプになっていくのでしょうか・・・(現に電気の使い方が変わっている)
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