走行距離3500kmを過ぎて、ブレーキ時の「コクッ」もどこ吹く風・・・
むしろ、ブレーキの踏み応えはカッチリしたものとなり、パワステの手応えも例の試乗車と同じになりました・・・
始めからこうだったのか(一回調子が悪くなって戻ったのか)・・・いや、こんなには良くなかったと思います。
今朝、この良いコンディションでコーナーに突っ込んでみましたが・・・にやけてだらしない顔になっていたでしょう。
そうですよね。これがレガシィ・ツーリングワゴン 2.5GT S Pack.の時感じた手応えだし、CG誌が絶賛している乗り味でしょう。
これで、心置き無くフレキシブル・タワーバーを付けられる・・・(ディーラー留)
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ロールのリズムが分かった [Tanac] 2010-05-09 10:37:07 (日)
直った?パワステの重さに私が慣れてきたのでしょう。コーナーの入りで私の操作とロールが合いだしました。
まさにアルペンスキーのターンの切り返しの間合いと言えばいいのでしょうか・・・これまでのストリームでは一気にスイングして方向を変えて、あとはガガガー(FFのこれはこれで楽しかった)でしたが、BR9はターン初期の角付けをちゃんと感じる状態が必要だったようです。そこからググッとカービングターンになるのですが、後ろが安定一辺倒ではなくけっこうアンダーを消してくれます(^_^;
ただ、初期の「感じる」状態を作らないとダメだったようです。その「間合い」が今朝かなり分かりました。これが長いかどうかですが、他のバランスからすると案外長すぎることもないか・・・(まだかよ!とはならなかったので)
ただ、GS(大回転)系ではあります。「今はGSの板を履いているのだ」と思えば、それ用の切り返しによる反応を楽しめばいいのですし、反応良いGSの板であることは確かです。
(タワーバー装着前に「分かって」よかった。さあ、これが装着でどうなるか・・・)
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