4年生・・・

昨日の練習試合は先方から誘っていただいたようですが、感じのいいチームでした。試合前のアップを見てもいろいろ工夫していました。

最近の子たちにとってサードというポジションは必ずしもあこがれの的ではないのかもしれません(むしろ人気はショートですね)。

先発オーダーやメンバーチェンジはすべて監督さんにお任せしていますが、試合前に必ず確認があります。初めて「え!」と声を出したかもしれません。

4番、サード

そう来ましたか・・・(これは逆立ちしても私にはできない判断です)でも、逆に長男を含めてチームは機能しました。

もう一人のキャッチャー候補がぐんぐんと伸びて良いプレーを披露したのも相まって、新しいオプションができました(いや、こっちがメインオーダー)

スコアブックを毎回チェックして判断されているのですが、子供とは言え適材適所は大事だと考えさせられました・・・

当の本人も相手コーチに、その言い方は私も使うようにしていますが、

「良いバッターだから・・・(打たれてもいい)」と言ってもらえる結果を出しました。

2試合目、主審を務めたのですが・・・毎度勉強させられます。チームを客観的にみる事がいかに大事か・・・

審判としての眼・・・これはいつも片隅に置くべきなのではと思わされました。

長男の何というか、ムラッ気・・・足が速い方なのだから、走塁でも野球は楽しめるのに・・・キャッチャーフライ等の守備は猫がじっと餌をとるように集中しているのに、ランナーとしては明らかに判断をサボる(^_^;)

でも、何か今は良いのかな・・・と思うようになっています。監督さんもなぜかスルーしてくれているし(いや諦められている?)、ほかの長所をつぶさないように走塁への興味を促したいと思います。

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**楽しみですね [Mashi]  2013-05-27 21:00:08 (月)

最近のマリーンズは、

4番サード、今江~     ですよ!まじ、あり得ないです。

が、実は4番にしたら打ちまくってます!ポジションが人を成長させるということで。次男君、このまま行って欲しいです!

長男君、まさか大谷を狙ってる?まだまだこれから可能性があるので、野球を楽しんで欲しいなぁ

以上、外野のオッサンより

-Mashiさん、ありがとうございます(えーと秋田からですか?)。いつも「楽しむ」をキーワードにされていますね。振り返って、自分も中学のとき、野球のすべてが楽しかったか・・・昨日子供たちと話してみました。打つのはどんな状況でも(凡退しても)楽しい・・・他は?いろいろ意見が出ました。長男、ピッチャーは楽しくない・・・と。自分もキャッチャーが始めから楽しかったわけではなかった・・・

「相手のバッターを困らせる方法が分からない・・・」ん?自分がバッターとして困る事、それができればいいのでは・・・そう、ピッチャーの経験はバッターにとってプラスになっている・・・

私も中学の時はピッチャーはやりたくはなかった・・・でも、当時摂津投手がいたら、キャッチャー投げでも堂々と投げられたかもしれません(笑われたんですよね・・・、あ、子供たちのプレーを笑ってはいけませんね)相手バッターの立場に思いが及ぶと少しピッチャーが楽しくなるでしょうか・・・自分には出来なかった楽しみのチャンスを生かせるように・・・

昨日の「アスリートの魂」山本昌投手のドキュメントをじっと見ていましたが、何か入ったでしょうか(^_^;)

Mashiさんも体調には・・・というセリフは多く見られますので、コンバート、ではないんですね・・・新天地でのご活躍を!

(幕張のアナウンスの声・・・懐かしいのでは?) — [Tanac] 2013-05-28 05:50:01 (火)

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