開発中のスバルのオデッセイ&MPVコンペティターがこんなスタイルだったら良いのにと羨ましい限りのスタイリッシュミニバン、シトロエンC4ピカソは、やはり羨ましい2ペダル6MTを日本仕様でもラインナップに加えるようです。
C4の2Lユニットはそんなことはめったにないのですが、相棒のストリームのKA20エンジンが肉薄される仕上がりです。
カーグラフィック7月号によるとしなやかな乗り心地のようですね。
ガソリン高騰の環境では回っても良さを発揮する2Lユニットをこのミッションを駆使して楽しむのことは新しいシトロエンの価値となるのでしょうか。
2ペダルMTに対して「渋滞時のストップ&ゴーでギクシャクする・・・」といった類の批評はもうやめましょう・・・2ペダルと言えどもMTなのですから、そうならないようにトレーニングすべきなのです(シフトアップ時にエンジンのアウトプットを少しだけ抑える)
アクセルペダルをただベターっと踏むだけではうまく走らない?それは悪い機械なのでしょうか(ドライバーのほうが・・・)
それができたときにご褒美がもらえるというのはトルコンATには望むべくもないのですから・・・(プジョー1007で体験しましたが、慣れるとけっこう楽しいです)
この種の2ペダルMTを、特に質の高いパワステを持っているブランドは検討してほしいところです。リズミカルにダイレクトにトラクションをコントロールする楽しさは付加価値といえると思います。
スバルにはCVTではなくこちらを採用してもらいたいと思います。
「あなたはスバルを運転することができるんですね!」という価値観はいまどき成り立たなでしょうか・・・
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