今、セ・リーグのCS第一ステージ最終戦を見ていました。
9回表、0対0。ピッチャー藤川球児。
代打、立浪。
「もし、立浪がダメなら負けだな・・・」得意のテレビの前での独り言です。
速球に続く、フォークを上手くセンター前に・・・
荒木がキレイに送って、3番森野。
高めのボールを空振り後、やはり高めの速球を良い振りで三振。
将来子供たちが野球をするようになったら、あの状況ではああいう風に振るんだと伝えたい振りでした。
4番ウッズ。
実況アナが言うとおり、中途半端なスイングでやっとファールに・・・
解説の大島氏が「フォークで後悔するよりまっすぐでしょう・・・」
吸い込まれていくような速球・・・ウッズの両手が上がる。
この対決は見応えがありました。
さあ、巨人に挑戦です。
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