本当はこういう文章を書きたくないんですよね(何を言っても負け犬の遠吠え・・・)。
9月26日、まさに天王山。巨人対中日の試合を決めたのは伏兵脇谷選手のライトへのライナー性の素晴らしい当たりでした。
しかし、その前に見た阪神の林選手の当たりと同格とは言えないと思うのです。
甲子園や福岡、札幌ではフェンス直撃の価千金の二塁打でしょう。
ちょっとホームランが出すぎではないでしょうか、東京ドーム。
でも、それを本拠地にするということは巨人の投手陣が一番苦しいのだし、中日が打てばいい話です。
でも、奇跡の追い上げを見せた阪神のおかげで歴史的な激戦となった今年のセ・リーグを制した覇者の「器」として相応しいのでしょうか。
とりあえずフェンス高くしては・・・
・・・そうですよね、ただの負け惜しみですよね(^_^;)
プレーオフでは小さい球場だと感じさせる試合をして一矢報いてほしいところです。
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巨人が優勝を決めた試合の最後、ヤクルトの名手宮本選手はセンターに抜けるはずの高いバウンドの打球をアウトにできるかもしれない奇跡的な捕球をしてしまったのが裏目に出ました。
引退する古田プレイングマネージャーの前で胴上げはさせないという気持ちが無理なファーストへの送球をさせてしまったのだと思う事にしました。
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