http://www.nhk.or.jp/kagaijugyou/list/list1.html(番組HP)
6月23日の「課外授業 ようこそ先輩」(映画監督、河瀬直美さん)を見ました。それを見たのは河瀬直美さんが第60回カンヌ国際映画祭コンペティション部門でグランプリを受賞したからではありません、と言っても強がりにしか聞こえませんね(^_^;)
河瀬さんは8年前にもこの番組で課外授業をしていたようです。
「見つめてみよう、大切なもの」をテーマに、子どもたちは自分にとっての大切なものを、ビデオカメラで撮っているシーンが出てきました。
そこで配られているカメラが、現在我が家で使われているものと同じだったのです(^_^;)
液晶モニターが閉まったのを認識するためのピンが折れたのですが、トーマスのおもちゃかなにかを削った物を貼ってカバーできたり、バッテリーもたまたまオークションで入手できたりと生き長らえています(確かに子供の運動会では異色の存在・・・でもデザインはいい?)
番組への入りはそんな感じでしたが、ある言葉をきっかけに真剣に見ることになりました。
「情報に追いつこうと、日々新しい情報を入手するための時間に埋没している・・・自分の中から発してきたものが真実・・・」
(ネットでこの番組を扱ったものを探してもこの言葉に触れているものがなく、ここに正確な事を書くためには再放送の録画を要しました・・・)
おかげでこのサイトのコンセプトを再確認する事が出来ました。
「自分で乗って、発信する。」
不必要な情報の入手のための時間に埋没しないように、コンセプトを忘れずにやっていきたいと思います。
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